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狂歡節
旦那に先立たれた未亡人・なみ。自宅での法要(初七日)が終わり悲しみに暮れていると、 義兄・トオルが励まそうと近づいてきた。一緒に精進落としで残ったビールを飲み、 酔った勢いで一線を越えてしまう。しかしそれは破滅への序章だった。 酒に乱れたなみが思わずトオルに抱きつき愛撫。股間をまさぐりフェラを始める。 やがてスーツを脱がして乳首責めや乳首舐め手コキで責め立てる。まるで旦那を失った悲しみを忘れたい獣のように。 攻守交替。四つん這いでなみの尻を撫でまわしスパンキング。足を露出させ太ももまで舐め回すと、なみの心は更に燃え上がる。 裸にされたなみの乳を揉みしだかれ、舐められ、全身リップで責め立てられる。再びフェラして屹立したイチモツを挿入へ。 旦那の遺影の前で立ちバックされ、乱れイキまくるなみ。 「どう? 少しは元気出た?」 「お義兄さん…もっと、もっとお願いします。 あの人が遠い思い出になるまで…。」 「わかったよ。 ヒロシとなみさんがヤってたいつものプレイをすればいいんだろ?」 そう言って取り出してきたのは…旦那が普段なみとプレイで使っていたSMグッズの数々だった。 赤ロープで拘束されプリッとした尻をスパンキングされ、バイブと電マで絶頂させられまくる。 そして再びデカチンをブチ込まれる激ピストンSEX。 騎乗位や立ちバック、正常位など様々な体位で股を開き、家じゅうに響くぐらい喘ぎ昇天する。 亡き旦那の前で寝取られて、罪悪感と高揚感の中で絶頂を繰り返すのだった。 【戸川なみ】 若き未亡人。大恋愛の末にゴールインした酒好きの旦那との結婚期間はわずか5年。 ぽっかり空いた心の隙間と寂しい股間を埋めようとオナニーの日々。 自暴自棄になりそうなところを理性でかろうじて抑えている状態。性癖はM。 悲しくてたまらないが、悲劇のヒロインである自分に酔ってる部分も少しはある。